2017年8月13日日曜日

9月最初のイベント

新渡戸文化短期大学の学生による親子参加型イベントが行われます。

今回は料理教室形式のイベントです。 

メニューは「サラダ,パスタ,ピザ,デザート」

ピザは炭窯で焼きあげます。

もちろん農園も案内いたしますので、汚れてもよい恰好でお越しください。

親子連れ(大人のソロでも)のご参加お待ちしております。

尚参加人数に定員を設けております。15人を超えてしまった場合、先着順でのご参加とさせていただきますので、何卒ご了承のほどお願い致します。

9/9(土)
当農園:三鷹市牟礼2-17-25 (Googlemap 「三鷹市 吉田農園」と検索すると出てきます。車は3台ほど停められますが、超えてしまった場合は隣のコインパーキングにてお願いいたします。)
13:00~
大人¥3000
子供¥1000

予約はE-mailにて承ります。
ai_car196@yahoo.co.jp

件名に「親子イベント予約」

本文に「お名前 / 参加人数:大人●人 子供●人 / ご連絡先:住所 電話番号」

とご記入下さいますようお願いいたします。

 


と、かくいうこの私、この学校の小学校の卒業生だったのです。
直接ではないにしろ、可愛い後輩の頑張りのためにも、ご参加の程よろしくおねがいいたします!

2017年6月12日月曜日

農園イベント 6/25

雨が降らないですね・・・
予定より遅くなりましたが、ようやく豆の目途がたちそうです。
ギリギリのお知らせになり、すみませんでした。


ジャガイモ堀り+枝豆や採れたて野菜とピザの会を行います。

6/25(日)
15:00~16:00 芋ほり
16:30~18:30 食事

参加費 大人(中学生以上)¥3000
     子供(小学生以上)¥1000

参加人数MAX10名程 先着順

ピザは各々が生地を延ばしてトッピングを行い焼きます。 炭火の窯で焼き上げますので、小さいお子様をお連れの方はくれぐれも目を離さないようにお願いいたします。

今回はお酒を農園でお酒を用意致しません。(お茶等は用意いたします。)
枝豆には酒!!という方は、飲む分を各自持ち込みでお願いいたします。

ピザは予約いただいた大人の人数分、前日に仕込みます。子供(小学生)は1/2枚分を仕込みます。


ご予約の方は
yoshidanouen@gmail.com


・お名前
・ご連絡先
・参加人数  大人、子供

をお知らせ願います。

2017年6月2日金曜日

枝豆の会

6月に入りました。
農園の枝豆も鞘が見えてきています。
この鞘が膨らんだ時が収穫時期ですが、その出だしのころを見計らって初物を食べる会を行います。
おそらく6月の第3週の週末頃を予定しています。
10名前後で行う予定です。
今回は予約の方の傾向から、ちびっこが来る可能性が高そうなので、枝豆会なのにお酒はこちらでは用意しません。

参加費や何をするかの具体的なことは、近々改めてお知らせをしますが、まずは枝豆が膨らみ始めて日時が確定してからに致します。

2017年2月7日火曜日

2017年 予定

かれこれ久々にアップです。
2017年の農園予定をお知らせします。(画像はイメージです)

3月4日 味噌作り


こんな感じです。
ご参加の方はこちらより
https://www.facebook.com/events/1869584093287368/
募集10名程度なので、お早めに。

5月 苗植え&食事

7月 収穫


 9月 何かやります。


11月 芋煮




他もしも農園でやってみたいことがあれば、ご連絡ください。







yoshidanouen@gmail.com

吉田

2015年4月10日金曜日

新イベント発生! (告知)

今年は「ええな!じゃぱん」様と共に、畑体験を行います。


「農園体験キャンプ」
  http://eena-japan.link/event/yasai-camp_2015/


あ、キャンプと言っても畑にテント張って泊まる なんてことでは無いです。
畑に触れて、作物に触れて、作物を準備して、調理して、食べて、片付けて、学んで、楽しむ会です。
詳しくは上記サイトをご覧下さい。昨年の様子を見ることができます。

このイベントは予約制です。
定員等の確認もありますので、上記サイト内(下の方)の予約フォームからお願いいたします。


※当然のことながら土に触りますし、畑に入ります。今回は苗植えを行いますので、水も使います。簡単ですが料理もしますし、場合によっては焚き火の世話もします。
従って、汚れても良い動きやすい格好は必要です。

端境期 苗 味噌会!

農園端境期真っ只中です。
本日の畑の状況



















ご覧のとおりスッカラカンです。
これから育つとか、植えるとかそんな状態ですね。


これから野菜として一番乗りするであろうエンドウ系は、
昨年末頃こうだったものが、

 
 今はこんな状態です。花付いてますね。
因みに吉田農園では、白い花がスナップエンドウ,赤い花が絹さやです。この写真はスナップエンドウってことですね。
 


夏野菜の代表格トマト達は、今年初頭はこんな状態だったのが、
 
 
鉢上げを経て

                ↓↓↓
このようになり、

現在はここまできました。
ホタテ貝の粉やらエコマグ(マグネシウム)やらまいてしまって葉っぱが白っぽいですね。もう少し上手にかけてやれば良かった・・・
因みに今年は21種くらいあります。


先月は、じゃがいも植え(左)をやったり、人参播種(右)してみたりもしました。
 




















さて上手くいくでしょうか?
お天道様のみ知っているんでしょうかね?4月なのに、昨日のみぞれやらこの寒さは、少し不安感を煽りますね。


さてその3月ですが、吉田農園ではステキイベントがありました。

味噌会です!

味噌作りました。その作り方を簡単に写真で振り返ってみます。

前日作業
 大豆を用意して(今回教えていただいた方がヒネ豆は取り除いてくださいました!)、

 洗い(泡が洗剤を混ぜてるのか?というくらいブクブクとしてきます)

 浸水1日



2日目味噌作り本番
じっくり4時間程煮込んで(焚き火でやったらもう少し早く煮上がりました)

その間麹と塩をよく混ぜておきます。(今回は黄色の麹と、ヨーロッパの岩塩でした。麹が甘い!その分キレのある塩が良いということでこの組み合わせになりました)

親指と小指で軽く潰せるくらい柔らかくなったところで頑丈な袋に入れて

たたき潰したり、押し潰したり、すり潰したり、コネコネコネコネとペーストに

できたペーストと混ぜた麹をよく合わせてコネます。

よく馴染んだら野球ボールくらいの大きさにまとめて、(真ん丸でなくても良いよ、とのことでしたが、仲良しのこだわりワイン農家シリルは、「スタイルは重要」とのことでかなり綺麗な球体を作っていました。さすがフレンチマン!)

本当は味噌玉を大きな樽やら容器にたたき付けて、空気を抜きながら詰めますが、今回は一人1kg分くらいなのでグイグイと器に押し込んで、和紙を乗せて

こんな状態で約半年程熟成。(赤カビ青カビには注意!)

こだわり藤田さんの集めた食材です。
豆は煮ただけの状態でつまみ食いしましたが、凄く美味しかった!更に麹はかなりの甘さを持っていた!
ってことですので、すごい味噌になるはずです!!
この味噌が出来上がりを迎え、その味噌汁を数日楽しみ、いつもの味噌に戻れるかしら?
ってことで、来年も出来ればまたやりたいイベントが増えました。


2014年12月31日水曜日

大晦日2

 
秋は色々でしたね。
農園としては夏の忙しさから開放されてのんびりのはずですが、な~んか色々やってました。
米沢に行って芋煮の作り方教えてもらったり、肉屋さん(米沢といえばアレです)に挨拶に行ってみたり

芋掘ってみたり焼いたり
落花生収穫してみたり、

でもやっぱ農園の秋といえば
芋煮ですかね?
今年は2回やりました。

最初は味噌味の鶏肉入りプラス
こんな感じ。

その翌週メインの会は
 


醤油味の牛肉入りです。
和牛です。超高級なあれをバッチリ入れました。
この肉、炙ってもグンバツですが、鍋に入れると暴力的なくらいの旨さが!

今年は昨年のような真っ黒ご飯にならずにしっかり美味しくお米も炊けましたし!
釜当番の妹に感謝。

 それと、秋の芋煮には絶対必須のシリルのワイン
フランスから持ってきてくれました!!
しかもマグナムボトルは、この会の分以外には作っていない世界に4本しかないやつを4本持ってきてくれて、感謝感激です!
フランス行きたいな。
この会のお土産は人参です。
各自自分とフィーリングのあった人参を収穫して持って帰って家でまた美味しいということになってくれたかな?

畑から戻って来たら
やっぱ秋は避けて通れませんね。

夏につづき、これまた旨楽しい素敵会でしたね~

一つ残念なのが、よりによって私この日高熱で、フラフラでした。
なので、とんでもなく美味しい芋煮を食べられませんでした・・・

 

芋煮が終わると農園は冬です。
白菜も霜にあたり、トロトロのアマアマ
みかんも甘くなり、長ネギもブロッコリーも採れ、落花生も乾燥を終え、煎り上げてもらいました。
今年一年やっぱり早かったですね。
来年もまた早いはずなので、無駄に過ごさぬようにしたいところです。

皆様今年ももうわずかです。
来年は間違いなく今年よりも良い年になるはずです。皆様にとっても、私にとっても!
それでは良い御年をお迎えくださいませ。